積読タイプ診断を公開|10問1分で5つのタイプに分かれる

積読タイプ診断、公開しました

読みたくて買った本が、読まれないまま棚に積み上がっていく。積読というその状態を遊びながら崩していく最初のアプリ「積読タイプ診断」を公開しました。

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5つのタイプ

10問、1分もあれば答えられる質問で、積読との付き合い方を5つのタイプに分類します。5つのタイプは、当サイトが作った分類で、調査の出典にもとづく分類ではありません。

作るときにこだわったのは、MBTIやエニアグラムのような既存の性格検査を下敷きにしないことでした。軸の作り方も、番号や記号によるラベルも、本を買うときの行動そのものから起こしています。当サイトは積読を本の買い方のクセとして見ているので、性格分類の言葉は借りない、という判断です。

戦利品コレクター型

「セール」「期間限定」の文字を見ると、読むより先に手が伸びる。攻略リストでは戦利品リストという名前で管理していて、崩し方も「開封済みにする」——つまり買った本を実際に開くことだけを最初の1ステップとして数えます。まずは直近に買った1冊を選び、最初の数ページだけ開いてみてください。それだけで戦利品リストの数字が動きます。

全巻そろえたい型

シリーズは最初から最後までそろえたい、背表紙が並ぶだけで満足。攻略リストではコレクション棚という名前で管理し、「全〇巻中〇巻収蔵」という形でそろった冊数そのものを見せる作りにしています。全部読み切る必要はなく、今いちばん気になっている1巻だけ棚から抜いて手に取ってみてください。

同時進行ジャグラー型

気になったら即オープン、しおりが何冊にも挟まっている。攻略リストでは同時進行プロジェクト一覧という名前で管理し、並行して読んでいる本それぞれの進み具合を並べて見せます。1冊を読み終えてから次、というルールは要りません。いま開いている本の中でいちばん進んでいる1冊を選び、次の数ページだけ読み進めてみてください。

ベストコンディション待ち型

「集中できるときに読みたい」と大事に取っておくうちに増えていく。攻略リストでは待機リスト(ウォームアップつき)という名前で管理し、「1行だけ読む」「目次だけ見る」のような小さな行動でもゲージが貯まる作りです。完璧なタイミングを待たなくていいので、今日はまず1冊選んで目次だけ眺めてみてください。

気になる本センサー型

タイムラインで話題になった瞬間に反応する。攻略リストではキャッチリストという名前で管理し、読み終えることを「電波キャッチ成功」として記録します。キャッチした本が多いこと自体は問題として扱いません。リストの中でいちばん古くからそこにある1冊を選び、読み終えたらキャッチ成功にしてみてください。

診断で終わらせない仕組み

診断結果はそのまま「攻略リスト」に登録できます。タイプごとに呼び方も崩し方の仕掛けも変わるのは上で書いたとおりで、読み終えるたびにチェックが増え、バッジが貯まっていきます。

作りながら決めたのは、進捗はすべて増える方向でしか動かさない、ということでした。減っていくゲージは、崩せなかった日に自分を責める道具になりかねません。積読を責めないためのアプリなので、そこは譲れませんでした。

無料で、アカウント登録も不要

診断も結果表示も攻略リストも、いまはすべて無料です。アカウント登録もいりません。データはブラウザの中に置いています。

なぜ積読を選んだか

最初のアプリを決めるとき、積読のほかに積みゲー(遊んでいないゲームソフト)や積聴(聴いていない音楽)も候補にありました。選んだ決め手は、積読が一番はっきりした一次情報を集められたことです。読書メーターやブクログのような記録アプリはあっても、「なぜ読めないのに買ってしまうのか」を診断するところまで踏み込んだものは、私が探した範囲では見つけられませんでした。

だったら自分たちで作ろう、と決めました。

これから

反応を見ながら、次のカテゴリのアプリも増やします。うまくいったこともいかなかったことも、ここに書きます。