住宅用消火器の選び方|政府広報は適応する火災の絵表示を見て選ぶと書く

政府広報オンラインの住宅火災の頁は、住宅用消火器には適応する火災が絵で表示されているので、必要な用途に合わせて選ぶように書いていました。選ぶ時に見る所は、ラベルの名前ではなく、火災の種類の絵です。

家に消火器を1本置くとして、店で何を見て選べばよいのかを知りたくなり、政府広報オンラインの「住宅火災からいのちを守る10のポイント。「逃げ遅れ」を防ぐために。」を読みました。消防庁が取材に協力している頁です。この記事では、頁の5章「初期消火に役立つ住宅用消火器等を備えましょう」を読みます。

10のポイントの中での位置

頁は、消防庁が呼びかける「住宅防火いのちを守る10のポイント」を、習慣と対策に分けて紹介しています。消火器は、対策の側の1つです。

火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使いかたを確認しておく。

置くことと、使いかたを確かめておくことが、1つの文に並んでいます。置いただけでは対策の半分、という書き方です。

住宅用消火器はどんなものか

5章は、住宅用消火器を、一般の家庭で使いやすいように作られた消火器として紹介しています。軽くて、高齢者や女性でも使いやすく、火元をねらいやすい、という説明です。色は赤だけでなくいろいろあり、ホースが無いものもある、とも書かれています(言い回しは当サイトの要約です)。

火災の種類と、絵の表示

家で起こりうる火災として、頁は紙や木や布が燃える「普通火災」のほかに、天ぷら油の火災や電気コードの火災などを挙げていました。この記事では、頁の挙げた種類を全部は並べません。

そのうえで、選び方を1文で書いています。

住宅用消火器には、適応する火災が絵で分かりやすく表示されていますので、必要な用途に合わせて、住宅用消火器を選びましょう。

どの1本を買えばよいかの答えは書かれておらず、何の火を消したいかを先に決めて、それを絵で確かめる、という順番が書かれていました。台所の天ぷら油を思い浮かべるのか、暖房器具を思い浮かべるのかで、見る絵が変わることになります。

同じ章には、エアゾール式簡易消火具も出てきます。頁はこれを消火器の補助的な役割のもので、比較的初期の段階の火災に有効だ、と書いています(要約です)。

点検は要らないが、使用期限はある

買った後のことも、短く書かれていました。

住宅用消火器は、業務用消火器のように消火薬剤の詰め替えや点検をする必要はありません。ただし、使用期限はありますので、定期的に交換するようにしましょう。

捨て方の注意も続きます。

住宅用消火器は一般廃棄物として出すことはできません。

頁は捨て方の詳しい説明を、一般社団法人日本消火器工業会の「消火器の処分・リサイクル」の頁に任せています。当サイトはその先の頁を開いていません。

読み取れなかったこと

使用期限が何年なのかは、この頁には書かれていません。書かれているのは「使用期限はあります」と「定期的に交換する」までです。

絵の表示がどんな形なのかも、文では説明されていません。頁には消火器の写真と、使いかたのイラストが載っていますが、この記事では画像は写していません。家のどこに置くとよいかも、この章には書かれていませんでした。

この記事が扱っていないこと

  1. 住宅用火災警報器の段は扱いません。交換の時期は別の記事で読みました(下の関連記事)
  2. 防炎品の段は扱いません。前日に別の記事で読みました(下の関連記事)
  3. 住宅火災の件数や亡くなった人の数、発火源別の数は扱いません
  4. 訪問販売の注意(コラム2)は扱いません
  5. 消火器の商品は比べません。当サイトは商品を選びません

この情報が、どこから来ているか

引いたのは、頁の「2住宅火災から命を守るには?」の6つの対策のうち消火器の1項目と、「5初期消火に役立つ住宅用消火器等を備えましょう」の本文です。引用は頁の文をそのまま写しました。数や一覧は写していません。

この記事は、上の頁をもとにカルットが要約して作成しました。引用の部分は頁の文のままです。

出典: 政府広報オンライン(取材協力: 消防庁 文責: 内閣府政府広報室)「住宅火災からいのちを守る10のポイント。「逃げ遅れ」を防ぐために。」。2026年10月7日に取得して読みました。