風水で運気を分ける4つの吉方位、それぞれ何に効くか

「本命卦とは」の記事で紹介した八宅派(はったくは)という風水の体系では、自分の本命卦から決まる4つの吉方位が、それぞれ違う運気に対応しているとされています。

4つの吉方位と、それぞれが司る運気

八宅派の解説記事を確認したところ、4つの吉方位について次のように説明されています。

吉方位司るとされる運気
生気(せいき)仕事運・金運・財運
天医(てんい)健康運・学業運
延年(えんねん)人間関係・恋愛・結婚運
伏位(ふくい)安定・平穏

金運を求めるなら生気、健康を求めるなら天医、というように、目的によって重視したい方位が変わる、という考え方です。どの方位が生気になり、どの方位が天医になるかは、本命卦によって異なります(本命卦の求め方は本命卦とは?生まれ年から自分で調べる計算方法で解説しています)。

この4つは、八宅派の体系の中の話

このサイトのツールは、八宅派という一つの体系だけに基づいて設計しています。生気・天医・延年・伏位は、その八宅派の中で使われる用語です。他の流派(玄空飛星派や日本の家相など)では、方位の考え方や用語が異なります。

断定ではなく、目安として

この記事の内容は、あくまで八宅派という考え方に基づく目安の提示であり、効果を断定的に保証するものではありません。金運や健康運が方位だけで決まるということではなく、「気にする・気にしないは人それぞれ」という前提のうえで、体系だった考え方として紹介しています。

寝室にする方位は、吉方位の中でも分かれる

なお、4つの吉方位は「どれも同じように良い」わけではありません。同じ出典では、生気は寝室にすると「パワーが漲りすぎる」ため避けるほうがよいとされ、天医は寝室にすすめられています。詳しくは風水で寝室の方角を考えるとき、八宅派では「良い方位」の中でも扱いが分かれるで紹介しています。

自分の吉方位を確認する

生気・天医・延年・伏位のうち、どれが自分にとってどの方位にあたるかは、本命卦によって決まります。間取り×風水診断ツールでは、生年月日と性別を入力するだけでこの計算を自動化し、自分の間取りのどこにどの吉方位があるかまで確認できます。

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出典: psflux.com「八宅派 八遊星」(発行2015年10月8日/更新2015年10月13日)、i.ifeng.com(姜群氏の解説記事、2022年7月13日投稿)