ストーブの上のやかん|消費者庁は子どもが小さいうちは置かないと書く
消費者庁のメールマガジン「みんなの消費安全ナビ」の暖房器具の号は、ストーブの上のやかんについて、次の一文を置いています。
ストーブの上にやかんを置くことができる製品であっても、子どもが小さいうちはやかんを置くことは控えましょう。
冬になると、ストーブの上にやかんをのせてお湯を沸かしたり、部屋の乾燥をやわらげたりする家があります。小さい子どもがいる家ではどうするのがよいかを、Vol.610「暖房器具などによるやけどに注意!」の号で確かめました。
「置ける製品であっても」と書かれている
引用の一文は、やかんを置ける作りのストーブかどうかで分けていません。置ける製品でも、子どもが小さいうちは控える、という書き方です。同じ項目には「自宅以外の滞在先でも注意しましょう。」という一文が続いていて、帰省先や旅行先のストーブも含めています。
頁には、医療機関から寄せられた事故情報の例がいくつか並んでいます。そのうちの1つは、10か月の子どもがストーブの柵につかまり立ちをした時に、上に置いていたやかんが倒れ、熱湯がかかったという例でした。
同じ号に並ぶ、ほかの置き場所の話
やかんの項目の前後には、暖房器具と加湿器の置き方の項目もあります。
- 床に置くタイプの暖房器具や加湿器は、子どもの手が届かない場所に置くか、「安全柵」などで囲む
- 暖房器具に直接触れなくても、温風が当たり続けることがある。十分に距離をとり、長い時間当たり続けないようにする
- 加湿器から出る蒸気に触れたり、加湿器を倒して熱湯を浴びたりすることがある
頁は時期についても書いていて、11月も残りわずかになり、暖房器具を使う家庭が増えてくる時期だ、という書き出しでした。
読み取れなかったこと
何歳までが「子どもが小さいうち」に当たるのかは、この号には書かれていませんでした。事例に年齢は添えてありますが、目安の年齢は出てきません。
温風との「十分に距離」も、何cmという数では書かれていませんでした。やかんの代わりに何で部屋を加湿するかも、この号の項目にはありません。
この記事が扱っていないこと
- やけどの症状や手当ては扱いません。体に異常がある場合は医療機関に相談してください
- ストーブや加湿器の製品は比べません。当サイトは商品を選びません
- 湯たんぽの使い方は扱いません。湯たんぽは寝る前に布団から出すで、消費者庁の別の頁を読んでいます
この情報が、どこから来ているか
引いたのは、消費者庁のメールマガジン「みんなの消費安全ナビ from 消費者庁」の Vol.610 です。事故の例は、頁に並ぶ例のうち1つだけを短くまとめました。引用は頁の文をそのまま写しました。
出典: 消費者庁ウェブサイト「Vol.610 暖房器具などによるやけどに注意!」(「みんなの消費安全ナビ from 消費者庁」。消費者庁ウェブサイトへのリンクです。2022年11月28日の号)。2026年10月21日に取得して読みました。
この記事は、上の資料をもとに、カルットが要約して作成しました。引用の部分は資料の文のままです。