湯たんぽは寝る前に布団から出す|消費者庁は就寝前に布団から出すと書く

消費者庁の注意喚起の頁は、湯たんぽで布団を暖めた時について、眠る前に布団から出すことを挙げています。守る点として並んだ4つのうちの、3つめの項目です。

湯たんぽで布団を温めたあと、そのまま朝まで入れておいてよいのかは、冬の夜によく迷うところです。消費者庁の「ゆたんぽを安全に正しく使用しましょう!」の頁(令和2年12月16日の公表)が何と書いているかを確かめました。頁の表記は「ゆたんぽ」です。

3つめの項目に書かれていること

(3) 長時間身体に接触させないようにしましょう。また、就寝時に布団を暖めるため使用する際は、就寝前に布団から出しましょう。

項目は2つの文でできていました。前の文は、長時間身体に接触させないこと。後の文は、布団を暖める使い方をした時の扱いです。布団を温める道具として使い、眠る時には外に出す、という使い分けになります。

事故が多い時期

頁は、4つの項目の前に時期を書いています。

ゆたんぽによる事故は、12月から2月にかけて多く発生しています。

その理由について頁は、寒くなるにつれて使う機会が多くなるためと予想しています。件数も出ていて、事故情報データバンクには、平成27年11月から令和2年10月までに、ゆたんぽに関連する事故情報が108件寄せられていました。

残りの3つの項目

ほかの3つは、使う前の点検(亀裂や破損がないか)、製品ごとに指定された加熱の方法と時間を守ること、家にあるゆたんぽがリコール対象になっていないかの確認でした。頁は、ゆたんぽにはいくつか種類があり、それぞれ注意点が異なるので、取扱説明書や注意表示をよく読んで使うように、とも書いています。

読み取れなかったこと

何時間なら「長時間」に当たるのかは、この頁には書かれていませんでした。時間の数も、温度の数も出てきません。

種類ごとに注意点が異なる、とは書かれていますが、どの種類にどんな注意があるかは、この頁の中には並んでいません。頁から案内されている公表資料のPDFは、今回は読んでいません。

この記事が扱っていないこと

  1. やけどの症状や手当ては扱いません。体に異常がある場合は医療機関に相談してください
  2. 湯たんぽの製品は比べません。当サイトは商品を選びません
  3. 種類ごとの加熱の方法は扱いません。製品ごとに指定された方法と時間を守るよう、頁は書いています

この情報が、どこから来ているか

出典: 消費者庁ウェブサイト「ゆたんぽを安全に正しく使用しましょう! -ゆたんぽの破損・破裂等によりやけど事故が発生しています-」(消費者庁ウェブサイトへのリンクです。令和2年12月16日の頁)。2026年10月19日に取得して読みました。

この記事は、上の資料をもとに、カルットが要約して作成しました。引用の部分は資料の文のままです。