還付金詐欺の電話への備え|警察庁は番号表示と国際電話の利用休止を挙げる

警察庁の還付金詐欺の頁は、対策の段の初めに次の一文を置いています。

特殊詐欺対策では、何よりも「犯人と話をしない」ことが大切です。

還付金の手続きを名乗る電話は、払い戻しの期限が迫っていると急がせてくる、と頁は書いています。電話を受けてから考えるのではなく、受ける前の電話の側で何ができるのかを、警察庁の「SOS47特殊詐欺対策ページ」にある還付金詐欺の頁で確かめました。頁に日付の記載はありません。

固定電話の番号表示と非通知拒否

頁は、各電話事業者が次の2つのサービスを提供している、と書いています。

どちらも、話す前に相手を絞るためのものです。頁の言う「犯人と話をしない」を、電話機の側で手伝わせる形になります。

外国からの電話の利用休止

頁は、外国からの電話番号を悪用した特殊詐欺の被害が増えている、と書いています。そのうえで、ふだん海外と固定電話で話すことがない人は、電話またはWebから国際電話の利用休止を申し込める、としています。

被害を防ぐための項目の中にも、固定電話への国際電話の着信をブロックすることが挙がっていました。

携帯電話と、かけ直しての確かめ方

固定電話のほかに、頁の項目には次の2つがあります。

ATMの利用限度額を低く設定しておくことも、項目の1つでした。ATMで還付金が受け取れるかどうかについては、ATMで還付金は受け取れるかで同じ頁を読んでいます。

読み取れなかったこと

番号表示・非通知拒否・国際電話の利用休止を、どこに、どう申し込むかは、この頁には書かれていませんでした。頁では「詳細を見る」から別の頁へ案内されていて、今回はその先を読んでいません。

サービスに料金がかかるかどうかも、この頁からは読めませんでした。携帯電話の着信拒否の設定の手順も、頁の外です。

この記事が扱っていないこと

  1. 電話事業者のサービスは比べません。当サイトは商品やサービスを選びません
  2. 被害に遭った後の手続きは扱いません。頁は相談先として警察相談専用窓口と消費者ホットラインの番号を載せています
  3. 頁の音声の例は聞いていません

この情報が、どこから来ているか

引いたのは、警察庁「SOS47特殊詐欺対策ページ」の還付金詐欺の頁のうち、対策の段と、被害を防止するための項目です。引用は頁の文をそのまま写しました。サービスと項目は、頁の文を言い換えて並べました。

出典: 警察庁ウェブサイト「SOS47特殊詐欺対策ページ」の「還付金詐欺」(警察庁ウェブサイトへのリンクです。頁に日付の記載はありません)。2026年10月28日に取得して読みました。

この記事は、上の資料をもとに、カルットが要約して作成しました。引用の部分は資料の文のままです。