通知が出ない機器のソフト更新|総務省はメーカーの頁を定期的に確かめると書く

総務省「国民のためのサイバーセキュリティサイト」の、サポート切れソフトウェアの頁は、更新の通知が出ない機器について、次の一文を置いています。

ネットワーク 機器や家電、IoT機器など、ソフトウェア アップデート の通知が無い機器では定期的にメーカーのホームページを確認するか、自動更新機能を有効にして確実にソフトウェアの更新ができるようにしておきましょう。

パソコンやスマホは、更新が出ると画面に知らせが出ます。一方で、家のルーターやネットにつながる家電は、画面が無かったり、知らせが出なかったりします。そうした機器のソフトをどう最新にするかを、この頁で確かめました。頁に日付の記載はありません。

機器の中にもソフトが入っている

頁はまず、ソフトウェアには、OSやWebブラウザなどのアプリケーションのほかに、ネットワーク機器や家電製品などで動いている「ファームウェア」もある、と説明しています。

そのうえで、ネットにつながるスマート家電やカーナビゲーションも増えてきた、と書いています。これらもコンピュータが入っていてソフトで動く点は同じで、弱点(脆弱性)を放っておくと不正アクセスされるリスクが高まる、という書き方です。

通知が出る機器と、出ない機器で分けている

頁は、更新のやり方を機器の種類で分けています。

通知が無い機器では、知らせを待つのではなく、こちらから見に行く形になっています。

サポート期間が切れたソフト

同じ頁の後半には、サポート期間の話もあります。開発元や機器メーカーが配る更新プログラムは、一定の期間で配布が終わるものがある。期間が切れたソフトは、弱点が見つかっても直されない、と頁は書いています。

見逃しやすい例として頁が挙げるのは、単体で動くソフトではなく、ほかのシステムやアプリケーションの中で使われているソフトです。気づかないうちにサポート期間が切れていることがある、と書かれていました。頁は、提供元が終了の時期を前もって公表している場合があるので、事前に把握して計画的に更新するよう添えています。

読み取れなかったこと

「定期的に」がどのくらいの間隔かは、この頁には書かれていませんでした。月に1回などの数は出てきません。

メーカーのホームページのどこを見ればよいか、機器のソフトの版をどう確かめるかの手順も、この頁にはありません。機器ごとの操作は、それぞれのメーカーの説明書やヘルプに書かれているものです。

この記事が扱っていないこと

  1. 製品ごとのサポートの期限は扱いません。頁には個別の製品の期限の段もありますが、この記事では製品名を出しません
  2. Wi-Fiの設定の話は扱いません。ルーターの暗号化の方式は、家のWi-Fiの暗号化で、総務省の別の頁を読んでいます
  3. 機器や製品は比べません。当サイトは商品を選びません

この情報が、どこから来ているか

引いたのは、総務省「国民のためのサイバーセキュリティサイト」の一般利用者向けの頁のうち、サポート切れソフトウェアの頁です。引用は頁の文をそのまま写しました(語の間の空きも頁のままです)。

出典: 総務省「国民のためのサイバーセキュリティサイト」「サポート切れソフトウェアを利用しないようにしよう」(頁に日付の記載はありません)。2026年10月22日に取得して読みました。

この記事は、上の資料をもとに、カルットが要約して作成しました。引用の部分は資料の文のままです。